中国ドラマ界には、毎年のように新しいスターが誕生しています。しかし、本当に長く第一線で活躍し続けられる俳優・女優は、ごくわずかです。
そこで今回は、「もし中国芸能界にドラフト会議があり、自分だけの芸能事務所を作れるとしたら?」というテーマで動画を上げているYouTuberさんを見て、私も同じくぜひ獲得したい流量俳優・女優を10名選んでみました。
ちなみに、そのYouTuberさんの動画はこちらです。
選考基準は人気だけではなく、演技力、主演実績、ヒットメーカーとしての安定感、スポンサー価値、そして今後の将来性までを総合的に考慮しています。それぞれの星の数はAIに大陸内評価を基準に算定してもらってます。
男性俳優・女性俳優に分け、年齢順に紹介します。
流量数値は、主に以下が評価対象になります。
- Weibo・抖音(Douyin)などSNSのフォロワー数・話題性
- 熱搜(トレンド)への登場頻度
- ファンの購買力
- ブランドアンバサダーとしての価値
- ドラマ配信前から視聴者を集められる力
- データランキング(VLinkage、猫眼、徳塔文など)での強さ
業界評価は、主に以下が評価対象になります。
- 演技力
- 撮影現場での信頼性
- ヒット実績
- 受賞歴
- 興行力・招商力(スポンサーを集められる力)
- 「この俳優なら安心して何十億円の作品を任せられる」という信用
男性俳優
胡歌(フー・ゴー)

生年月日:1982年9月20日
代表作
・『仙剣奇侠伝』
・『琅琊榜』
・『県委大院』
・『繁花』
格 SSS
流量 ★★★★☆
演技力 ★★★★★+
影響力 ★★★★★+
業界評価 ★★★★★+
中国ドラマ界を代表する国民的俳優。若い頃はトップ流量俳優として絶大な人気を誇り、現在は演技派の象徴ともいえる存在です。交通事故による大怪我を乗り越え、実力だけでトップへ返り咲いた経歴も高く評価されています。主演作品の信頼度は非常に高く、業界内からの評価も別格。監督や制作会社からの信頼も厚く、「胡歌が出演するなら見たい」という視聴者も多い、中国を代表する大スターです。
ドラフト評価
事務所の絶対的エース。ブランド価値そのものを引き上げる存在。
檀健次(タン・ジェンツー)

生年月日:1990年10月5日
代表作
・『猟罪図鑑(犯罪図鑑)』
・『長相思』
・『四方館』
格 SS
流量 ★★★★★
演技力 ★★★★★
影響力 ★★★★☆
業界評価 ★★★★★
アイドルグループ出身ながら、長年の下積みを経て実力派俳優へと成長。繊細な感情表現に定評があり、現代劇から古装劇まで幅広く演じ分けられる数少ない俳優です。流量と演技力を高いレベルで両立しており、主演作品の評価も安定しています。
ドラフト評価
主演・助演を問わず作品全体の完成度を引き上げる万能型。「流量」と「演技派」を両立する代表格。業界関係者からの信頼度が厚く、キャスティング評価が非常に高い。
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侯明昊(ホウ・ミンハオ)

生年月日:1997年8月3日
代表作
・『異人之下』
・『護心』
・『入青雲』
格 S
流量 ★★★★☆
演技力 ★★★☆☆
影響力 ★★★☆☆
業界評価 ★★★★☆
近年急速に評価を上げている若手スター。透明感のあるビジュアルと古装劇での存在感は業界屈指で、幻想的な作品との相性は抜群です。近年は演技面も大きく成長し、主演作品も増えています。
ドラフト評価
古装ドラマではぜひ獲得したいスター。映像映えする華のある俳優でこれからの伸びが無限大。
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張凌赫(ジャン・リンホー)

生年月日:1997年12月30日
代表作
・『寧安如夢』
・『度華年』
・『逐玉』
格 SS
流量 ★★★★★+
演技力 ★★★☆☆
影響力 ★★★★★
業界評価 ★★★★☆
現在最も勢いのある若手俳優の一人。190cm近い長身と端正なルックスで圧倒的人気を誇ります。近年は『寧安如夢』『逐玉』などで頂流へ一気に飛躍した。
ドラフト評価
スポンサー価値、海外人気ともに高く、事務所の稼ぎ頭になれるスター。市場価値は非常に高い。近年は演技面も評価され、大型S級作品への起用が続く。
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呉磊(ウー・レイ)

生年月日:1999年12月26日
代表作
・『瑯琊榜』
・『星漢燦爛』
・『在暴雪時分』
格 SS
流量 ★★★★★
演技力 ★★★★★
影響力 ★★★★☆
業界評価 ★★★★★
子役から第一線で活躍し続けてきた実力派。アクション、恋愛、青春、時代劇まで何でもこなせる万能型で、若手俳優の中ではトップクラスの安定感があります。
ドラフト評価
安心して主演を任せられるオールラウンダー。子役から積み上げた実績と安定感で、業界からの信頼は非常に厚い。
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易烊千璽(イー・ヤンチェンシー)

生年月日:2000年11月28日
代表作
・『少年の君』
・『長津湖』
・『満江紅』
格 SSS
流量 ★★★★★
演技力 ★★★★★
影響力 ★★★★★+
業界評価 ★★★★★+
映画界で最も成功している若手俳優。数々の映画賞にノミネート・受賞し、若手でありながら実力派として確固たる地位を築いています。ドラマよりも格が高いとされる映画での存在感は圧倒的です。
ドラフト評価
映画部門の絶対的エース。将来的には中国映画界を代表する俳優になる可能性が高い。映画・広告・SNSすべてで圧倒的な集客力。
王星越(ワン・シンユエ)

生年月日:2002年3月5日
代表作
・『墨雨雲間』
・『寧安如夢』
・『五福臨門』
格 S
流量 ★★★★☆
演技力 ★★★☆☆
影響力 ★★★★☆
業界評価 ★★★★☆
2000年代生まれを代表する若手スター。落ち着いた演技と大人びた存在感で人気を集め、今後さらに飛躍が期待されています。
ドラフト評価
将来性ではトップクラス。5年後には中国ドラマ界の中心人物になっていても不思議ではないため、早くから抑えておきたいトップ流量候補。
女性俳優
孫儷(スン・リー)

生年月日:1982年9月26日
代表作
・『宮廷の諍い女』
・『ミーユエ 王朝を照らす月』
・『安家』
格 SSS
流量 ★★★☆☆
演技力 ★★★★★
影響力 ★★★★★+
業界評価 ★★★★★+
評価
中国ドラマ界を代表する「視聴率女王」。主演作品のヒット率は非常に高く、圧倒的な演技力で多くの名作を生み出してきました。ベテランでありながら現在も第一線で活躍しています。
ドラフト評価
若手を引っ張るリーダー的存在。事務所の精神的支柱。「視聴率女王」として圧倒的な存在感。世代を超えた知名度を誇る。
劉亦菲(リウ・イーフェイ)

生年月日:1987年8月25日
代表作
・『夢華録』
・『去有風的地方』
・『玫瑰的故事』
・映画『ムーラン』
格 SSS
流量 ★★★★★
演技力 ★★★★☆
影響力 ★★★★★+
業界評価 ★★★★★
「神仙姐姐」の愛称で知られる世界的スター。圧倒的な美貌だけでなく、大人の女性を自然に演じる表現力も高く評価されています。海外での知名度も非常に高く、中国エンターテインメント界を代表する存在です。
ドラフト評価
ブランドイメージを大きく向上させる世界レベルの大スター。業界からの信頼度は大きく、中国内で知らないものはいないと言われる大スター。
趙露思(チャオ・ルースー)

生年月日:1998年11月9日
代表作
・『星漢燦爛』
・『珠簾玉幕』
・『許我耀眼』
格 SS
流量 ★★★★★
演技力 ★★★★☆
影響力 ★★★★★
業界評価 ★★★★★
現在の中国ドラマ界を代表するトップ女優。主演作品のヒット率が非常に高く、「視聴率を持つ女優」として高い評価を受けています。親しみやすさとスター性を兼ね備え、若い世代を中心に圧倒的な支持を集めています。
ドラフト評価
女性主演ドラマなら間違いなくエース候補。スポンサーからの人気も非常に高い存在です。高い流量に加え、ヒット作を継続して生み出しており、業界からの信頼も厚い。
趙今麦(チャオ・ジンマイ)

生年月日:2002年9月29日
代表作
・『開端』
・『度華年』
・『漂白』
格 SS
流量 ★★★★☆
演技力 ★★★★★
影響力 ★★★★☆
業界評価 ★★★★★
子役時代から着実にキャリアを積み重ねてきた若手実力派女優。同世代では演技力への評価が特に高く、感情表現の自然さには定評があります。今後の中国ドラマ界を担う存在として期待されています。
ドラフト評価
長期的に事務所を支える次世代エース候補。
あれ?11人になっちゃった^^;
筆者が考える「この事務所」のAI評価
もし本当にこのメンバーが所属する芸能事務所が設立されたら、中国芸能界でも間違いなく「史上最強」の事務所になるでしょう。
まず特筆すべきは、世代のバランスです。1980年代生まれの胡歌、孫儷、劉亦菲が業界を代表するベテランとして事務所のブランドを築き、1990年代生まれの檀健次、侯明昊、張凌赫、呉磊、趙露思が現在の主力として第一線を走り、2000年代生まれの易烊千璽、王星越、趙今麦が未来を担う構成になっています。新人育成に頼らなくても、10年以上にわたって第一線を維持できる布陣です。
また、ジャンルの偏りがないことも大きな強みです。古装劇、現代ドラマ、サスペンス、恋愛、映画、アクション、文芸作品まで、ほぼすべてのジャンルでトップクラスの俳優・女優がそろっています。そのため、年間を通してさまざまな作品を企画・制作でき、事務所としての安定感は非常に高いでしょう。
さらに、商業的な価値も圧倒的です。張凌赫、趙露思、劉亦菲などはブランドアンバサダーとしての価値が高く、胡歌、孫儷、檀健次、易烊千璽は作品そのものの品質を担保できる存在です。人気と実力を兼ね備えたタレントがこれだけ集まる事務所は、現在の中国芸能界でもほぼ存在しません。
唯一の課題を挙げるとすれば、これだけのトップスターが所属すると出演作品やスケジュールの調整は極めて難しく、維持コストも莫大になることです。また、それぞれが単独でも事務所の看板になれるほどの影響力を持つため、マネジメントには非常に高度な手腕が求められるでしょう。
総合的に見ると、この事務所の戦力は最高評価。ドラマ、映画、広告、海外展開まで含めれば、中国だけでなくアジア全体でもトップクラスの芸能事務所になる可能性を秘めています。