丞磊(チョン・レイ)と徐若晗(シュー・ルオハン)が主演する中国ドラマ『玉簟秋』が、2026年10月12日から中国で放送・配信されています。
本作は、1920年代の中国を舞台に、軍閥の若き指揮官と貧しい女学生の愛と運命を描く民国ロマンス。
放送開始後は中国での視聴成績も注目され、10月19日には云合データの作品評価でS+を獲得しました。
この記事では、『玉簟秋』のあらすじやキャスト、中国での人気、云合S+評価の意味、視聴方法について紹介します。

『玉簟秋』が云合S+評価を獲得!中国での人気は?
中国のドラマ視聴データを分析する云合データ(云合数据)は、2026年10月20日、『玉簟秋』が10月19日付の評価で初めてS+に到達したと発表しました。
『玉簟秋』は10月12日に配信を開始したため、放送開始から約1週間でのS+到達となります。
さらに、中国の湖南衛視は、放送開始後6日間で衛星テレビの視聴率首位を6回獲得したと発表しています。
中国で発表された主な成績
中国放送・配信開始:2026年10月12日
云合データ評価:S+
S+初到達日:2026年10月19日
衛星テレビ視聴率:放送開始後6日間で6回首位
発表元:云合データ、湖南衛視
※2026年10月20日までの公式発表に基づく情報です。
云合S+評価とは?
云合データは、中国の動画配信市場で作品の視聴状況などを分析しているデータサービスです。
特に「正片有効再生(正片有效播放)」は、予告編や短い切り抜き動画などを除き、ドラマ本編の有効な視聴を分析する指標として知られています。
今回のS+は、云合データが公表する作品評価の区分です。
ただし、S+評価は再生回数そのものではありません。
また、配信プラットフォームが発表する「站内熱度」とも異なる指標です。
そのため、S+を獲得したからといって、すべてのドラマの中で再生数1位になったという意味ではありません。
それでも、放送開始から約1週間でS+評価に到達したことは、本作の初動を評価するうえで注目したい結果です。
『玉簟秋』のあらすじ
物語の舞台は、軍閥が各地で勢力を争っていた1920年代の中国。
貧しい家庭に育った女学生・葉平君(イエ・ピンジュン)は、病気の母親を救うため、湘西会館で働き始めます。
ところが、仕事を始めた初日に軍閥の名家・虞家の五男である虞昶軒(ユー・チャンシュエン)の暗殺事件に巻き込まれ、容疑者として疑われてしまいます。
自らの潔白を証明するため、葉平君は10日以内に真犯人を見つけるという約束を交わすことに。
権力を持つ虞昶軒と、何の後ろ盾もない葉平君。
立場も価値観も大きく異なる二人は、最初こそ互いを警戒しますが、事件を通じて少しずつ心を通わせていきます。
しかし、軍閥同士の争いや複雑な人間関係が、二人の運命を大きく変えていくことになります。
恋愛だけでなく、激動の時代を生きる人々の選択や葛藤も描かれる作品です。
『玉簟秋』のキャスト
丞磊(チョン・レイ)|虞昶軒(ユー・チャンシュエン)役

軍閥の名家・虞家に生まれた若き指揮官。
強い権力を持ち、冷徹で支配的な一面を見せる人物ですが、葉平君との出会いによって心境が変化していきます。
演じる丞磊は、『雲之羽』『顔心記』『錦月如歌』などへの出演で知られる俳優です。
今回は、軍服姿の凛々しさと、複雑な感情を抱える男性の繊細さをどう演じるのかが見どころとなっています。
徐若晗(シュー・ルオハン)|葉平君(イエ・ピンジュン)役

病気の母親を支えながら暮らす女学生。
突然事件に巻き込まれても、自分の意思を失わず、困難に立ち向かおうとする芯の強い女性です。
演じる徐若晗は、『夏花』『愛你』などで知られています。
本作では、軍閥の権力争いに翻弄されながらも、自分らしく生きようとするヒロインを演じます。
その他の出演者
本作には、王麗坤(ワン・リークン)、代雲帆(ダイ・ユンファン)、劉冬沁(リウ・ドンチン)、張雲龍(チャン・ユンロン)、張豊毅(チャン・フォンイー)、周潔瓊(チュウ・ジエチョン)、徐正溪(シュー・ジェンシー)らも出演しています。
原作は霊希の同名小説
『玉簟秋』は、中国の作家・霊希(リンシー)による同名小説を原作としています。
軍閥時代を背景にした激しい恋愛模様が特徴で、身分差や権力関係、愛情と執着が絡み合う物語です。
原作にはかなり激しい恋愛描写もあることから、ドラマ版でどのように表現されるのかにも関心が集まっています。
ただし、ドラマと原作の展開がすべて同じとは限りません。
原作の結末をそのままドラマ版の結末として紹介することは避けたいところです。
中国での評価・反響は?
『玉簟秋』は、軍閥の少帥と女学生という身分差のある恋愛を描いた作品です。
中国語圏のメディアでは、主演二人の組み合わせや民国時代の衣装、登場人物の感情表現などが話題になっています。
一方、序盤の展開については、従来の民国ロマンスと似た設定が多いという指摘も見られます。
強引な男性主人公と、困難な状況に置かれたヒロインという関係性は、好みが分かれる部分かもしれません。
ただ、今回の云合S+評価や湖南衛視の視聴成績を見る限り、少なくとも放送開始直後の視聴実績は好調だったといえそうです。
今後は、物語が進むにつれて視聴者の評価がどう変化するのかにも注目です。

『玉簟秋』はどこで見られる?日本での配信は?
『玉簟秋』は、2026年10月12日から中国の湖南衛視と芒果TV(Mango TV)で放送・配信されています。
芒果TVには公式作品ページが公開されており、中国語で作品情報やエピソードを確認できます。
台湾ではCATCHPLAY+でも10月12日から配信されています。
一方、2026年10月24日時点では、日本国内向けのNetflix、U-NEXT、WOWOW、BS・CSなどでの正式な配信・放送情報は確認できていません。
日本からの視聴可否や日本語字幕の提供については、各サービスの地域制限や配信条件によって異なるため、公式サイトでの確認が必要です。
『玉簟秋』作品情報
中国語原題:玉簟秋
制作国:中国
中国放送開始:2026年10月12日
話数:全40話(芒果TV掲載)
ジャンル:民国ロマンス
主演:丞磊、徐若晗
監督:鞠覚亮(ジュ・ジュエリャン)ほか
原作:霊希『玉簟秋』
中国放送・配信:湖南衛視、芒果TV
まとめ
『玉簟秋』は、丞磊と徐若晗が主演する民国ロマンスです。
放送開始から約1週間で云合データのS+評価を獲得し、湖南衛視でも好調な視聴成績が発表されるなど、中国で注目を集めています。
一方で、原作の激しい恋愛描写や、軍閥の少帥と女学生という関係性には好みが分かれる部分もありそうです。
中国ドラマでは古装劇が話題になることも多いですが、民国時代を舞台にしたロマンスも根強い人気があります。
『玉簟秋』が今後どこまで視聴成績を伸ばすのか、そして日本での配信が実現するのか、引き続き注目したい作品です!
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