俳優

2025年中国俳優 イケメンランキング 40代〜50代部門(完全主観、イケオジと言うべきか?)

1位 陳坤(チェン・クン)

1976年2月4日生まれ
代表作: 画皮、妖魔伝、陰陽師、鳳凰の飛翔風起隴西

代表作ありすぎて困ります(^^;;。中国の代表的なトップ映画俳優。

独特の存在感と深い内面表現で、中国映画界を代表する俳優の一人。役柄の幅が非常に広く、妖しくも神秘的なキャラクターから、現実的で繊細な人間像まで自在に演じ分けます。
映画を主軸に活動しており、作品ごとにまるで異なる人物に生まれ変わるその演技力は圧巻。
また、独自の美学と哲学を持ち、表現者としての信念を貫く姿勢はまさに“俳優道”そのもの。
彼がドラマに出演する際は、必ず新しい世界観が生まれる──そんな期待を抱かせてくれる希少な存在です。
筆者自身、陳坤の大ファン…というより信者のようなものです。彼の歩みや思想については、こちらのページでさらに詳しく語っています。
▶️ 陳坤という俳優とは

2位 霍建華(ウォレス・フォ)

1979年12月26日生まれ
代表作: 戦神、笑傲江湖(2013年版)、花千骨如懿伝

端正な顔立ちと静かな演技で人気の高い俳優。台湾出身でありながら中国本土のドラマでも活躍し、時代劇・現代劇問わず幅広い役柄を演じています。
特に『花千骨』では悲哀と情熱を併せ持つ師匠役が話題となり、アジア全域で一躍トップスターの仲間入りを果たしました。
穏やかな人柄と職人気質な姿勢も魅力です。

3位 謝霆鋒(ニコラス・ツェー)

1980年8月29日生まれ
代表作:特警新人類、無極、逆戦、新少林寺、風林火山

香港を代表する俳優・歌手・アクションスター。若くして芸能界入りし、音楽・映画・バラエティと多方面で才能を発揮してきました。父・謝賢の俳優としての血を受け継ぎながらも、自身の道を切り開いたカリスマ的存在。

激しいアクションもすべて自らこなすストイックな姿勢で知られ、作品ごとに“生き様そのもの”を体現しています。一方で、料理の腕前も一流であり、料理番組『鋒味』では新たな一面を披露。

演技・音楽・人生哲学すべてが一体となった、まさに“表現者”という言葉が似合う俳優です。

4位 黄曉明(ホァン・シャオミン)

1977年11月13日生まれ
代表作: 神雕侠侶(2006年版)、鹿鼎記(2008年版)、瑯琊榜之風起長林

華やかな存在感とスター性を兼ね備えた実力派俳優。愛称は「明教主」。端正なルックスと力強い演技で長年第一線を走り続けています。
『神雕侠侶』や『鹿鼎記』など金庸作品でのヒットを皮切りに、現代劇・歴史劇の両方で多彩なキャリアを築いてきました。
俳優業のほか、社会貢献やプロデュース業にも積極的に取り組む姿勢も印象的です。

5位 胡歌(フー・ゴー)

1982年9月20日生まれ
代表作: 仙剣奇侠伝、神話、瑯琊榜

繊細で深みのある演技と、誠実な人柄で国民的俳優として知られる胡歌。『仙剣奇侠伝』でブレイクし、『瑯琊榜』で名実ともにトップスターへ。
交通事故による大怪我を乗り越えた後も、より成熟した表現力で多くの人々を魅了しています。
舞台・映画にも積極的に挑戦し続ける姿は、多くの俳優にとっても憧れの存在です。

第6位 金城 武(ジンチェン・ウー)

1973年10月11日生まれ
代表作: 重慶森林、ラヴソング、ウィンター・ソング、レッドクリフ

台湾台北市出身。日本人の父と台湾人の母を持つハーフ俳優で、日本・台湾・香港・中国本土と幅広いエリアで活躍。端正な顔立ちと神秘的な雰囲気で、アジア全域に熱狂的なファンを持つ。

90年代にはカリスマ的存在として青春スターの頂点に立ち、現在も変わらぬ人気を誇る。クールで繊細な演技の中に、静かな情熱を感じさせる稀有な存在。

7位 鍾漢良(ウォレス・チョン)

1974年11月30日生まれ
代表作: 孤高の花、何以笙簫默、孤芳不自賞

香港出身の俳優・歌手。デビュー当初は歌手として活躍しましたが、俳優業に転じてからも安定した人気を誇ります。
優しい眼差しと端正な立ち居振る舞いで“温柔系男子”の代表格。恋愛ドラマや時代劇、アクションと幅広いジャンルで演技力を発揮しています。
年齢を重ねても衰えない落ち着きと気品が魅力です。
リンク

8位 馮紹峰(ウィリアム・フォン)

1978年10月7日生まれ
代表作: 蘭陵王、幻城、西遊記

柔らかな雰囲気と知的な魅力を併せ持つ俳優。『宮~Love in Palace~』で一躍注目を浴び、『蘭陵王』では壮絶な運命に翻弄される武将を熱演。
映画・ドラマともに安定した演技で観る者を引き込みます。
時代劇の衣装姿が特に映える俳優の一人であり、近年は大作映画にも多数出演しています。

9位 周一囲(ジョウ・イーウェイ)

1982年8月15日生まれ
代表作: 長安十二時辰、我不是薬神、大唐狄公案

圧倒的な存在感と確かな演技力で知られる実力派俳優。どんな役にも深みを与える“カメレオン俳優”として評価が高く、特に『長安十二時辰』での緊迫感ある演技は多くの視聴者を魅了しました。
派手さよりも本質を追求するタイプで、作品選びのセンスにも定評があります。舞台出身ならではの重厚な芝居が魅力です。

10位 徐正溪(シュウ・ジェンシー)

1985年5月5日生まれ
代表作: 独孤伽羅、鳳弈、流水迢迢

端正な顔立ちとクールな雰囲気で人気の俳優。もともとはモデル出身で、整った容姿に加えて繊細な演技が評価されています。
『独孤天下』で見せた切ない愛と忠誠心、『嫣語賦』での大人の魅力など、幅広い役柄を自在に演じ分ける実力派。

11位 張翰(チャン・ハン)

1984年10月6日生まれ
代表作: イタズラな恋愛白書、温暖の弦、若你安好便是晴天

黒竜江省ハルビン市出身。中央戯劇学院を卒業後、2009年にドラマ『一起来看流星雨(イタズラな恋愛白書)』で一躍ブレイク。爽やかなルックスと落ち着いた演技で“国民的校草”として人気を確立しました。恋愛ドラマから時代劇、ビジネス系作品まで幅広く出演し、成熟した魅力と余裕ある演技で多くのファンを魅了しています。

12位 黄軒(ホアン・シュエン)

1985年3月3日生まれ
代表作: 芳華、ミーユエ伝、紅色、完美関係

優雅で知的な雰囲気を持つ演技派俳優。舞踊出身という経歴を活かしたしなやかな身体表現が特徴で、静かな中にも深い情感を感じさせます。
『芳華』での繊細な演技は国際的にも高く評価され、映画・ドラマ両方で存在感を発揮。
派手さはなくとも、作品ごとに確実に記憶に残る俳優です。

13位 趙立新(ジャオ・リーシン)

1968年8月15日生まれ
代表作: 芳華、曹操、於無声処、鳳凰の飛翔

何故ここに彼が!?と思った方、すみません<(_ _)>。役に入った時の彼のイケオジ度がめちゃ好きでつい、12位なら入れて良いやろ!?と無理やり入れてます(-。-;。日本贔屓の発言をしてしまって中国芸能界からは干されてしまってますが、こんないい俳優、勿体ない。早く復帰出来ますように(>_<)

重厚な演技と深い知性を感じさせるベテラン俳優。舞台俳優としてのキャリアも長く、セリフの間合いや表情の微妙な変化に絶妙な味があります。
歴史劇や社会派ドラマで圧倒的な存在感を放ち、観る者の心を揺さぶる表現力は唯一無二。
まさに“俳優の中の俳優”と呼ぶにふさわしい人物です。

14位 趙又廷(マーク・チャオ)

1984年9月25日生まれ
代表作: 三生三世十里桃花、痞子英雄

イケメンなんですよ、彼。ですが、なんていうか、俳優としては致命的に写真写りが悪いんですよね。

台湾出身の俳優。知的で落ち着いた雰囲気と確かな演技力で多くのファンを惹きつけています。
『痞子英雄』でのブレイク後、中国本土でも活躍の場を広げ、『三生三世十里桃花』の夜華役では伝説的な人気を獲得。
誠実な姿勢と控えめな人柄が魅力で、作品ごとに異なる表情を見せる“静かな情熱”を持つ俳優です。

-俳優
-, , , ,

© 2025 ランキングとレビューと評価と色々 Powered by AFFINGER5