中国最大級のSNS「微博(Weibo)」のデータをもとに発表された
「2025年 最も商業価値のある中国スター」ランキング。
フォロワー増加数、広告契約数、ブランド影響力、話題性などを総合評価した本ランキングでは、
肖戦(シャオ・ジャン)が堂々の1位を獲得しました。
しかし一方で、強い販売力を持つ趙露思(チャオ・ルースー)がリスト外となり、
ネット上ではその理由にも注目が集まっています。
■ 1位:肖戦(シャオ・ジャン)

総合スコア86.7点でトップに輝いたのは肖戦。
主演作『蔵海伝』が大ヒット。
作品には60以上のブランドスポンサーが付き、関連収益は約23億台湾ドル規模に達したと報じられています。
さらに高級ブランド7社との新規契約を獲得。
作品は190カ国以上へ版権販売され、国際的な商業価値も証明しました。
ドラマ成功+ブランド力の両立という点で、2025年を象徴する存在と言えるでしょう。
■ 2位:白鹿(バイ・ルー)

86.46点で僅差の2位。
『白月梵天』『臨江仙』『北行』など主演作が相次いで放送され、安定した視聴実績を残しました。
さらに人気バラエティ番組「Keep Running」のレギュラーとして親しみやすいイメージを確立。
彼女がCM出演した食品はオンライン販売で600万個超を記録するなど、 “売れる女優”としての地位を固めました。
■ 3位:迪麗熱巴(ディルラバ)

85.83点で3位にランクイン。
主演作の評価は安定型ながら、圧倒的なファッション影響力が強み。世界一の美貌を誇ると言われる人外の美貌も。
雑誌『ELLE』の表紙号は約100万部近くを売り上げ、高級ブランドからの支持も依然として強い存在です。
■ 4位:楊紫(ヤン・ズー)

安定した演技力と長年の人気を背景にトップ4入り。安定的にトップを維持し続けている。子役時代からの実績で老若男女にファンがいる。ドラマ視聴層の幅広さが商業価値を支えています。
■ 5位:成毅(チョン・イー)

時代劇での存在感が評価されランクイン。真面目な性格で年配ファンも多い。
ブランド契約数も堅調に推移しています。
■ 6位:劉宇寧(リウ・ユーニン)

音楽・俳優の両面で活躍。
特に2025年は主演作が次々ヒットした。若年層からの支持が強く、広告効果も高いと分析されています。
■ 7位:王一博(ワン・イーボー)

依然としてトップクラスのブランド価値を維持。
ファッション・スポーツ分野での影響力も評価対象となりました。
■ 8位:虞書欣(ユー・シューシン)

バラエティとドラマの両輪で活躍。女性ファンに熱狂型が多く、若年女性層への訴求力が強みです。
■ 9位:丁禹兮(ディン・ユーシー)

爆発的ヒットこそないものの、安定した作品実績と若年層の固定ファンを持ち、ブランド起用しやすい“堅実型”俳優として商業価値を維持している。
■ 10位:檀健次(タン・ジェンツー)

「演技評価」と「ブランド適合性」の両立でランクイン。主演ドラマでは繊細な感情表現が高く評価され、安定した視聴層を獲得。ドラマ分野での存在感が際立ち、作品の質を担保できる俳優として業界内の信頼も厚く、音楽活動でも熱狂的ファンダムを形成しており「信頼と安定」で積み上げるタイプなだけに長年ランクインの可能性大。
■ 趙露思(チャオ・ルースー)がランク外となった理由とは?

ネット上で最も話題になったのが趙露思(チャオ・ルースー)の不在です。
彼女はライブ配信での販売実績が非常に高く、タオバオや小紅書では“売上女王”と称されるほどの影響力を持っています。
しかし、昨年自身のWeiboアカウント(フォロワー約3000万人)を削除。
今回のランキングはWeiboデータを主要指標としているため、投票対象に含まれなかったと見られています。
販売力そのものは依然として強力であり、今後のランキング復帰にも注目が集まります。
■ 2025年 商業価値ランキング総評
今年の特徴は、
- ドラマヒット+高級ブランド契約の両立
- SNS影響力の重要性
- ライブ配信販売力の台頭
といった点にあります。
特に肖戦は、作品成功とブランド契約拡大を同時に達成し、 “最も商業価値のあるスター”の名にふさわしい結果となりました。
2026年は誰がトップに立つのか、引き続き注目です。