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劉宇寧(リゥ・ユーニン/Liu Yuning)――歌手から俳優へ、努力と進化の軌跡

プロフィール:

■ 生年月日:1990年1月8日
■ 出身:中国・遼寧省 丹東市
■ 学歴:高等教育(大学)には進学していない
■ 俳優デビュー:2019年
■ 代表作:長歌行、一念関山、珠帘玉幕、折腰

劉宇寧のキャリアの始まりは、料理人やウエイターなどさまざまな下積み仕事をしながら、夜は路上やバーで歌っていたという“地に足の着いたストーリー”。ほんとに夢を追い続けた人、という感じ。最初は音楽活動を中心に、本当にたくさんの作品で(数えきれない)ドラマ挿入歌を歌ってきて、多分、ドラマ挿入歌と言えば周深か劉宇寧、と言うくらい、ドラマを見ていると必ず聞こえてくる劉宇寧の声に、また歌ってるわ...と何度も思った筆者。2019年のドラマ出演をきっかけに俳優としても頭角を表してきて、俳優としてのキャリアは短いけど、演技力も一定の水準は保っているし何より身長が高いのもあり、ファンは増加傾向。俳優デビューが遅かったので、若手、ではないけれど有名になるまでかなり苦労してきた人という印象の俳優さんです。

中国内でも「歌がうまい人が俳優やってんでしょ?」ってイメージなんだけど、本人の熱量は歌も芝居もどちらも全力とのこと。というか、実は歌はそんなに上手くない。音を外すこともしょっちゅうだし、ブレスも安定していないし。

ただ声と歌い方に特徴があって、癖になる声質の持ち主かな、とは思います。声聞いたらすぐに劉宇寧の声だと分かります。歌い方も独特だし。

一念関山で初主演だったけど、一念関山は本当に良かった!女主の劉詩詩に何度も姿勢を直されていたのもあって、背筋が伸びて歩き方も良くなってたし、その後の作品ではちょっと元に戻ってる感じもするけど、背筋って大事なんだなぁと改めて感じるほど、一念関山の劉宇寧は格好良かったです!

あと劉宇寧は、SNSやライブを通じてすごくオープンでファン思いなのが有名。ライブ配信で“名前だけ使われることへの戸惑い”とかも赤裸々に語ったりして、ガチでファンと向き合うタイプ。 普通に5時間とかTikTokしたりしてるので、一体いつ寝てるんだろうと思う時もある。音楽番組に出たりドラマ撮影の他に、ファン向けにライブして、めちゃくちゃ忙しいだろうな、と。

近年、多くの中国芸能人が所属事務所とのトラブルを抱えている中国芸能界において、劉宇寧が賢いのは、個人事務所なこと。下積みが長いのもあり、スカウトでもない彼は、自分で自分をセルフプロデュースしながらキャリアを築いてきたので、ここは下積みが長い経験がいきたなぁ、と思いましたね。大手芸能事務所等と契約してなくても仕事のオファーがある売れっ子、という地位を個人で築いてきたのも凄いし、劉宇寧の才能って実はそこなんでは?と思ったりもする。

人気もあるけど、中国内ではアンチもめちゃくちゃ多い劉宇寧。筆者には全く分からないけれど、彼は不細工と有名らしい。20代の頃の劉宇寧は確かに今ほど洗練されていなかったけど、不細工と言うほどではないし、今も、所謂中国芸能界でもトップ層のイケメンであるジャン・リンホー(張凌赫)や、ホウ・ミンハオ(侯明昊)、ソン・ウェイロン(宋威龙)などの俳優と比べなければ、全く不細工ではないし、寧ろ全然、中の上だと思う。身長も高いし。

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