中国ドラマ界で急成長中の若手女優・盧昱曉(ルー・ユーシアオ)が、俳優の檀健次(タン・ジェンツー)と共演中の新作時代劇をめぐり、中国SNS上で思わぬ議論の中心となっている。
現在2人は、古装ドラマ『何不同舟渡』を撮影中。公開された現場の“路透(非公式撮影映像)”をきっかけに、盧昱曉の振る舞いに対して「不真面目では?」という声が一部ネットユーザーから上がっているらしいけど、盧昱曉って明るくて真面目なイメージなので、また熱狂的な健次ファンがヤキモチ妬いてるだけでは?と思うけど。

花火シーンで監督の指示を聞き逃し?
映像では、檀健次演じる男性主人公に寄り添う盧昱曉が、終始彼の顔を見つめながら笑顔を浮かべている様子が映されていた。しかし、本来は2人で空の花火を見上げる演出だったとされ、現場では監督が「花火を見て!」と何度も指示していたという。
さらに、檀健次自身も空を指差して合図を送っていたものの、盧昱曉は気づかず、その結果NGになった――という内容がSNSで拡散された。

この映像は中国の微博(Weibo)で急速に広まり、
- 「役に入り込みすぎただけでは?」
- 「普通のNGでは?」
- 「檀健次を見つめる演技に見える」
と擁護する声がある一方、
- 「集中できていない」
- 「撮影現場で浮ついているように見える」
などの意見も出ているらしいけど。いや、普通に演技に没頭してただけでしょ
“キスシーン動画を保存”でさらに注目集まる
騒動をさらに大きくしたのが、盧昱曉が小紅書(RED)で、檀健次との雪景色キスシーン動画を保存していたとされる件とのこと。
これに対し、一部ネットユーザーからは、
- 「本当に相手に夢中なのでは?」
- 「CPファン目線になっている」
といった声が上がったらしい(汗)
しかし盧昱曉のファン側は、
- 盧昱曉は以前からファン編集動画を積極的にチェックしている
- 共演者とのCP動画を保存するのは今回だけではない
- 過去の共演俳優の動画にも“いいね”や保存をしていた
と反論している。(そりゃそーだろ)
中国芸能界では、俳優同士の“CP人気”が作品宣伝の重要要素になることも多く、俳優本人がファン動画に反応するケース自体は珍しくない。
度々中国でも話題にあがるこの『何不同舟渡』。それだけ注目度も高いドラマということだろうけどね。

『何不同舟渡』は2026年中国ドラマ界でもかなり上位の“期待作”
『何不同舟渡』は、業界ランクで言えば、S+級(最上位クラス)ドラマ。
中国ドラマの制作ランクは一般的に
- S+級 … 年間看板級大作・超流俳優主演
- S級 … 大型投資作品・人気俳優主演
- A+級 … 人気俳優主演・高期待
- A級 … 標準的作品
- B級 … 中〜小規模作品
- C級 … 低予算、小規模作品
という扱いで、S+は年間でも数が限られます。また、超流俳優が主演を務めることが原則です。
現時点での中国ドラマ界でいうと、『何不同舟渡』は、
- 2026年古装(時代劇)大作の上位
- 配信前から話題性が非常に高い
- 檀健次(タン・ジェンツー)のキャリアでも重要作
という位置づけ。
女主が盧昱曉(ルー・ユーシアオ)という若手女優なので、このドラマの期待度がほぼ檀健次(タン・ジェンツー)一人にかかっていることもあり、筆者は健次の大ファンなので、何としても大ヒットしてほしいと祈っている。

なぜここまで期待されているのか?
① 檀健次(タン・ジェンツー)の“古装人気”がトップクラス
最大の理由は、主演の檀健次(タン・ジェンツー)。
特に『長相思』の相柳役以降、中国での古装人気が爆発的に上昇しました。
現在の中国SNSでは、
- 「古装男神」
- 「眼神演技が強い」
- 「悲劇・策士・孤独な役が似合う」
という評価が非常に強く、『何不同舟渡』の“潜入将軍・二重スパイ”設定が「檀健次にハマり役」と言われています。
特に今回の謝却山というキャラは、
- 表向きは裏切り者
- 実際は祖国のために潜伏
- 冷酷に見えて感情が深い
- 狂気と孤独感を持つ
という、“檀健次ファンが最も好きなタイプ”の役柄に近いと言われています。

② 「双強(お互い強い主人公)」路線が今の中国で人気
ヒロインの盧昱曉(ルー・ユーシアオ)も、近年かなり勢いがあります。
『雲之羽』以降、
「可愛い系」より、
- 頭が良い
- 芯が強い
- 危うさがある
タイプのヒロインとして人気上昇中。
『何不同舟渡』は、
- 将軍 × 女盗賊
- スパイ × スパイ
- 騙し合い → 共闘
という、“双強CP”構造になっていて、中国で今かなり受けやすいジャンルです。

③ 制作陣がかなり強い
報道ベースでは、
- 『鶴唳華亭』系統の演出陣(筆者的にここが不安ではある)
- 『蓮花楼』関連の服化チーム
など、“映像美が強い古装ドラマ系スタッフ”が参加しているとされます。
そのため中国SNSでは、
- 「2026年古装美学の天花板(最高峰)」
- 「映像が映画みたい」
という評価も出ています。
現時点の期待度はどのくらい?
現段階ではまだ撮影中ですが、中国SNSの熱量はかなり高めです。
報道では:
- 予約数超多い
- 関連話題が億単位の閲覧数
- 路透だけで頻繁にトレンド入り
など、“未配信なのに既に大型作品扱い”されています。
“コア古装ファン”の期待
単なる甘い恋愛劇というより、
- 権謀
- 潜入
- 情報戦
- 裏切り
- 国家ドラマ
- 重め恋愛
寄りなので、
『琅琊榜』
『一念関山』
『蓮花楼』
系統が好きな層から期待されています。(上位3作品に並ぶくらいなら大ヒットだけどね。)
ただし“不安視”されている点もある
一方で、中国では少し懸念も言われています。
- 盧昱曉がS+主演経験ない
- 権謀劇は脚本が難しい
- ロマンス寄りに改変される可能性
- 檀健次人気に依存しすぎでは?という声
など。
ただ、現時点では期待の方がかなり強い印象です。クランクアップ、放送が今から待ち遠しいです。
