時事

選挙に寄せて:日本の未来への願い

先日、期日前投票に行ってまいりました。今年の選挙では与党による期日前投票の不正疑惑が報じられており、不安を感じつつも、日本の未来を思い一票を投じました。

私が政治に求めるのは、主に以下の点です。

  • 税金の使途の明確化: 私たちの納めた税金が、どのように使われているのかを「見える化」してほしいと強く願っています。透明性の高い政治こそが、国民の信頼を築く第一歩だと考えます。
  • 外国人優遇策の見直し: 現状の政策には、外国人を過度に優遇していると感じられる部分があります。日本に住む人々が等しく恩恵を受けられるよう、不要な優遇策は撤廃し、より公平な社会を目指すべきです。
  • 勤労に見合った手取りの増加: 頑張って働いた分が、しっかりと手取りとして還元される社会になってほしいと願っています。それが、国民の生活を豊かにし、経済全体の活性化につながると信じています。
  • 日本の規範を尊重しない外国人への対応: 税金で不当に贅沢をする外国人や、日本の倫理観、法律を守れない外国人に対しては、国外追放も含めた毅然とした対応を求めるべきだと考えます。

多様な文化への敬意と共生への願い

私は中国をはじめ、韓国、インド、フランス、スペイン、エジプトなど、多くの国々を愛し、その歴史から学び、深く尊敬しています。日本に住む心優しい中国の方や韓国の方の中には、日本人と変わらない謙虚さや礼儀正しさを持つ方も多くいらっしゃいます。彼らは日本の社会に溶け込み、私たちの隣人として日々を過ごしています。

しかし残念ながら、一部の外国人による迷惑行為が報じられることも事実です。

自販機を蹴飛ばしたり、電車の中で大声で電話をしたり、鹿をいじめたりするような行動は、多くの善良な外国人の方々までも肩身の狭い思いをさせ、日本社会での共生を困難にしていると感じます。

日本を訪れる、あるいは日本に住む方々には、日本の倫理観や規範を尊重し、敬意を持って滞在していただきたい。それが難しいのであれば、自国へ帰るという選択肢も考えるべきではないでしょうか。

豊かさを取り戻し、平和な日本へ

現在、日本は税収が12兆円も増えているにもかかわらず、多くの国民が経済的な厳しさを感じています。市民にお金がないから子どもを産めない、結婚できないといった状況は、少子化や国力の衰退にもつながりかねません。今の日本には、外国人を過度に優遇する余力はないというのが現実ではないでしょうか。

外国人の皆さんも、自分事として想像してみてください。食べ物がなくて自分の親や子どもが飢え死にしそうな状況で、他国から来た見ず知らずの外国人に、食べ物を分け与えるでしょうか? まずは自分の親や子どもが飢え死にせず、食べられるようにしませんか? そして自分が健康でいられるようになってから、誰かの手助けを考えませんか?

日本人は、基本的に思いやりのある国民性です。自分の家族や自分が満たされていれば、困っている人を助けたいと当たり前に考える人が多いです。そうなったら、その困っている人が外国人であれ、そこに差別はあまり存在しません。世界的に見ても日本は人種差別の少ない国のはずです。

中国の方や韓国の方が差別されていると感じるのは、それだけ酷いことを今現在(過去ではなく)されているからです。クルドの方が差別されていると感じるのは、クルドの方が怒鳴ったり、女性に性犯罪を平気でするのを知って、怖がっているからです(もちろん全ての方がそうではないとは思います)。

日本を、子どもを夜一人で出歩かせられない国に、女性が深夜一人で歩けない国にしてしまったのは、どの党なのでしょうか。

今回の投票には、平和で誰もが安心して暮らせる日本を取り戻したい、そして外国人の方々にも安心して日本に住んでいただきたいという、切なる願いが込められています。

私たち一人ひとりが、何を大切にしたいのか、何を大切にしているのかを深く考え、その思いを政治に反映させるためにも、ぜひ選挙に足を運んでいただきたいと思います。

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